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海外旅行で英語が話せない時の3つの対処法!これだけ覚えておけば大丈夫

Last Updated on 2024年2月5日 by 海外勤務のすすめ

海外旅行は憧れているけど、 英語が苦手で旅行に行く勇気が出ない・・・・!という方は多いのではないでしょうか?

でも、安心してください!これから紹介する3つの対処法を覚えておけば、英語があまり話せなくても旅行中ある程度困らずに楽しむことができます!海外旅行で英語が話せなくても困らないように、知っておくべき対処法をまとめてみました。

それではその方法をご紹介していきますね(*^^*)

海外旅行で英語が話せない時の3つの対処法は?

対処法1.知っている単語とジェスチャーで伝える

[voice icon="http://zoechi.com/wp-content/uploads/2015/10/bsGAK_arupakapunpun.jpg" name="アルバカさん" type="l"]言いたいことがうまく言えない!!!![/voice]

そんなときでも、適切な単語とジェスチャーを使えば、現地の人もある程度理解してくれます。とくに有名な観光地となっているようなところなら、現地の人も観光客には慣れているので理解しようとしてくれます。

もしあなたが東京にいて、突然困った顔をした外国人に「ドコ、トーキョータワー?」と片言で話しかけられたら、「あ、東京タワーへの行き方が知りたいんだな」とわかるはずです。それと同じようなこと。

もちろん、英語圏以外の国へ行く場合は、できるだけその国の言葉を使うようにするのがお勧めです。

ヨーロッパやアジアの国では、若者はある程度英語を話せる人がたくさんいますが、中年以上の人は英語が話せないケースが多いです。旅行に行く前に、必要最低限の単語などはその国の言語で何と言うのか調べておくようにしましょう。

2.紙とペンを使う

自分の言いたいことが伝わっても、相手の返事が聞き取れなくては意味がありません。

何回か聞き直しても理解できないときは、 紙に書いてもらいましょう。自分の言いたいことが言えないときにもこの方法は使えます。
あまり英語に自信がない人は、紙とペンをすぐに取り出せるようにバッグやポケットにしのばせておくのがおすすめです(*^^*)

旅行の時のおすすめのメモ帳はこちら。

コンパクトに納められているので、ポケットにもいれやすいサイズ感で使いやすいんです(*^^*)紙もしっかりとしているので、メモが残りやすいのも特徴です。こういったメモも、旅行の思い出の1つになりますからね!

また、本屋さんに行けば『旅の指さし会話帳』というとっても便利な本も売っています。

これは、様々な単語やフレーズを旅行先の国の言語で何と言うのかイラスト入りで書いてある本で、困ったときにとても役に立ちます!これを見せながら話せば、とても伝わりやすくなって便利です(^O^)

3.スマホの翻訳・通訳アプリを活用する

現代はかなり恵まれてます・・・笑
スマホに通訳アプリを入れておけば、旅行先で困ったときにすぐに日本語から様々な言語に変換してくれます!もちろんその逆の変換も可能なので、一番これが楽ちんな方法かもしれないですね・・・(´・ω・`)

通訳アプリにはたくさんの種類があるので、自分で何回か試してみた感じで一番よかったものを使って下さい★

海外旅行で英語で困ったときに覚えておきたいフレーズ

海外旅行に行く際に覚えておきたい簡単なフレーズもいくつかご紹介しますね(*^^)

その1.すみません、もう少しゆっくり話してくださいますか?

[voice icon="http://zoechi.com/wp-content/uploads/2015/10/bsGAK_arupakapunpun.jpg" name="アルバカさん" type="l"]Excuse me, could you speak a bit slower? [/voice]

これは、相手の英語が聞き取れないときにもう少しゆっくり話すよう頼むための鉄板フレーズです。a bitはa littleなどにしてもOK。中学生の教科書に載ってるような簡単なフレーズなので、ぜひ覚えて下さいね。

もしとっさに文章で出てこないときは、”Slower, slower, please!” や、”Speak slower, please!” などでも伝わります。ジェスチャーもつけましょう。

その2.それを書いてくださいますか?

[voice icon="http://zoechi.com/wp-content/uploads/2015/10/bsGAK_arupakapunpun.jpg" name="アルバカさん" type="l"]Could you write it down? [/voice] これは、先ほど紹介した対処法②で使えるフレーズです。相手の英語が聞き取れず、紙に書いて説明してほしいときは、このように言えば伝わります。

時間を割いて説明してくれた相手の方には、最後にきちんと”Thank you very much!”とお礼を言うようにしましょうね(*^^*)

その3.これ/あれ

[voice icon="http://zoechi.com/wp-content/uploads/2015/10/bsGAK_arupakapunpun.jpg" name="アルバカさん" type="l"]This one. / That one. [/voice] これは、 旅行中の様々なシーンで使えます。

例えば、カフェやレストランで注文するとき、料理名を英語で何と読むか分からない際は、メニューを指さして”This one, please.”と言えば伝わります。(May I have this one?と言えばより丁寧!)

ちょっと遠くにある看板に書いてあるメニューを頼みたい時は、”That one, please.” と言えばOK♪

日本人はよく「これ」というとき”This! This!”と言ったりしますが、これでは「この、」という意味になってしまうので、ネイティブの人にとっては「この、…何?」となってしまいます。

”This one. / That one.”と、 oneをつけるだけで、「これ。/あれ。」と、ちゃんとした意味のあるフレーズとなるので、ぜひ使ってみて下さいね。

まとめ

いかがでしたか?海外旅行は英語が話せないと行けないと思い込んでいる方も、最低限の単語やフレーズを覚えていればどうにかなっちゃうもんです!(笑)

英語がわからないからこそ経験できる楽しさや苦労も、良い旅行の思い出になるはず♪

ただし、財布やパスポートを盗まれたりなど、大きなトラブルが発生してしまった時は片言の英語だとちょっと大変かもしれません。盗難やなくし物などには必要以上に気をつけ、最後まで無事に旅行を楽しんでくださいね!

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