どーも、ぴっぴです。
初めての海外!ともなれば、
もう知らないことたくさんですよね。
実際、私もそうでした。
空港にはいつごろ到着すればいいのか
なんてことももちろんわかりませんでした。
電車とかであれば、
乗りたい電車の時間の5分前であればOKですが、
飛行機ともなると全く状況がことなります。
到着時刻を間違えてしまうと、
最悪の場合飛行機に乗れないこともあるので
これは知っていて損はございません。
しっかりと確認しておきましょう。
海外旅行で空港には何時間前に着く必要がある?
海外旅行では絶対に遅刻してはいけません。
これ、最初にいっておきます。
飛行機の時間って本当にシビアなので、
決まった時間にいない人は
容赦なく置いていきます。
よくバスなんかだと、
向こうから走ってくる人がいたら
待っていてくれたりしますよね?
飛行機は、
誰が向こうから全力で走ってこようが、
時間になったら飛んでいってしまいます。
まずはここを覚えておいてください。
と、ちょっと脅してみましたが、
それくらい飛行機は時間厳守なんです。
では本題に。
海外旅行で空港に到着しておくべきベストな時間は、
搭乗時刻の2時間前です。
例えば、AM10:30のフライトを予約していたら、
空港に着くべき時刻はAM8:30です。
自分が登場する予定の飛行機の
2時間前に時間を戻した時刻が
空港に到着すべきベストな時間でございます。
なんで2時間前なの?
特に海外旅行となると、
飛行機に搭乗する前に、
・荷物を預ける
・セキュリティチェックをうける
・出国する
という手続きが必要なんですよ。
これ、私も初めての海外旅行のとき、
「なんで2時間も早くいかないといけないの?」
と思っていたんですが、
この手続がとにかく時間がかかる。
もちろん、
空港が混んでいれば混んでいるほど、
時間がかかるわけなんです。
正直、この時間が読めない。
飛行機のフライト時間がAM10:30のものというのは、
飛行機が飛ぶのがAM10:30なので、
AM10:30には乗客が全員乗っている必要があります。
なのでだいたい搭乗(飛行機に乗り始める時間)は、
遅くても15分くらい前が多いです。
なのでAM10:30のフライトだと、
AM10:15には搭乗開始っていう感じですね。
その時点では搭乗口の近くにいることをおすすめします。
(というか、いたほうがいいです)
・・・と、各種手続きに時間がかかるので
逆算逆算で考えていくと、
だいたい遅くても2時間前っていうのが
海外旅行の人の常識になっていたわけです。
これは日本の空港だけじゃなくて、
海外の空港でも同じです。
かなり前ですが、
空港にいくまでに迷って
1時間くらい前についたことがありました。
この時は、もう、
かなりぎりぎりとなってしまって、
最悪搭乗できないんじゃないか
とさえ思ってしまいました。
やっぱり時間に余裕を持って行動するって
メンタル的にもいいなあなんてことを思った次第です。
まとめ
・・・というわけで、
海外旅行に行く際には
2時間前には空港に行くようにしましょう。
思いがけないトラブルや、
シーズンによっては激混みマックスなときもあるかもしれないので
とにかく時間には余裕を持つ
ということを激しくおすすめします。
日本ならまだしも海外の空港だと
電車が分かりにくい場合もあるので
3時間前くらいについていてもいいかもしれません。
ではー!
この記事を書いた人
海外旅行記事担当のぴっぴです。女性目線での記事を意識して、これまでの経験を基に記事にしています。これまで海外旅行は30カ国、現地採用としてシンガポールでの勤務経験あり。猫好き。