Last Updated on 2023年10月1日 by 海外勤務のすすめ
どーも、ぴっぴです。
海外に行くとご当地のビールだったり、現地のワインだったり・・・と、
海外ならではのお酒がたくさんあります。
ぜひ、お土産に買いたい!と思うお酒好きのみなさん。
ただ、そう簡単に持って帰ってこれるって思っていませんか?
・・・甘いですよ?(゜_゜)
液体物ですし最近ではいろいろと規制が厳しいので、
もしかしてお土産としては買えないんじゃないの?
なんてこともちらほら。
もうね、お酒好きの方は、
今回の記事を読んでから海外旅行でかけてください!
ってくらい重要なことに絞ってまとめてみました。
お酒はお土産に買っても平気?
お酒はお土産としても買っても平気かどうか・・・
まずはこの質問から。
結論からいうと
・
・
・
・
・
ズバリ!
可能です!
聞こえてきますね、歓喜の声が。
よかったです。
ただ、
いろいろと気をつけないといけないことがあるので、
まとめておきます。
機内持ち込みはできない
海外のお店でお酒を購入して、
スーツケースにいれると割れそうだから・・・
ということで手荷物で持ち込もう!
という考え方をしているのであれば、
今すぐすてましょう。
手荷物には
100ml以下の液体しか
持ち込むことができません。
というわけなので、
ワインや缶などはアウトなわけです。
で、どうすればいいのかというと、
道はふたつです。
1.スーツケースに入れて預ける
2.出国してからお酒を購入する
このどちらかしかありません。
※厳密にいうと郵送する方法もあるんですが、
近くに送られる場所がなかったり、
なかなか高レベルなので今回はいれないでおきます。
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スーツケースに入れて預ける
スーツケースに入れる場合は、
瓶が割れちゃう可能性がかなり高いので、
タオルなどでぐるぐるのぐるぐる巻にして
超安全!状態にして入れないと・・・
もうとんでもないことになります(´・ω・`)
スーツケースはかなり雑に扱われるので
せっかく買った高いワインもさようなら〜
となることが多いんだとか。
お酒をぐるぐるに巻くことは基本ですが、
スーツケースの選び方もかなり重要です。
もうとにかく丈夫なものを
選んでおくことをおすすめいたします。
出国してからお酒を購入する
出国の手続きをし
て飛行機のフライトを待っているときのこの時間。
既に荷物チェックは終わっているので、
この場所でも、売っていればお酒を購入することが可能です。
そしてなによりいちばんは、
安全に持って帰れることですよね。
お酒を買ってどのまま飛行機に乗ってから、
椅子の下にお酒をおいておけば
高確率でお酒は守られます。
ただ空港にしかおいていないお酒を買わないといけないので、
選べるお酒の種類は少なくなっちゃうのが残念ですね・・・(´・ω・`)
まとめ
お酒は海外のお土産として購入可能!
なんですが。。。
もっと重要なのは
どうやって日本に持って帰るかです。
地方などに訪れられていて
その土地土地のワインなどを購入した場合、
割れるかもしれない覚悟でスーツケースの中に
いれておきましょーう。
もう厳重にタオル巻にして!
空港内で買うっていうのは、
割れる心配は極端に減りますが
現地のお酒が・・・やっぱりお土産にはいいですよねー。
空港だとメジャーなものしかなかったりしますからね。。(´・ω・`)
ではー!
この記事を書いた人
海外旅行記事担当のぴっぴです。女性目線での記事を意識して、これまでの経験を基に記事にしています。これまで海外旅行は30カ国、現地採用としてシンガポールでの勤務経験あり。猫好き。