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海外旅行で機内持ち込みに便利な持ち物リストを作ってみた!

Last Updated on 2023年10月1日 by 海外勤務のすすめ

この記事を書いた人

海外旅行記事担当のぴっぴです。女性目線での記事を意識して、これまでの経験を基に記事にしています。これまで海外旅行は30カ国、現地採用としてシンガポールでの勤務経験あり。猫好き。

 

どーも、ぴっぴです!
海外旅行ともなると、飛行機にいる時間がどうしてもながくなりますよね。

快適な機内タイムをすごしたい!と思っているあなたのために、
これだけあればパーフェクト!といえる持ち物リストを作ってみました。

持ち込み荷物のサイズや重さのルール 持ち込みNGなもの 液体類の持ち込みについてもまとめておりますので参考にしてくださいー!

目次

機内持ち込み荷物のサイズ・重さについて

機内に持ち込む持ち物の紹介をする前に、まず機内に持ち込める荷物の サイズや重さの制限についてチェックしていきましょう٩( ˙ù˙ )و

機内には、小さいハンドバッグ1つと、少し大きめのボストンバッグやスーツケースを1つ持ち込むことができます。

手荷物のサイズは、3辺の長さの合計が 115㎝以内と制限されているので、必ず事前に確認しておきましょう。新しくスーツケースを買う場合は、よく「機内持ち込み可能」などと書いてあるものがあるので、それを買えば安心です。

そして重さの制限についてですが、これは航空会社によって異なります。例えば、

JAL 10㎏まで
ANA 10㎏まで
大韓航空 12㎏まで(ファースト/プレステージクラスは18㎏まで)
デルタ航空 特定の空港を除き重量の制限なし

このように、各社ばらばらなので、ご自身の利用する航空会社のページを各自チェックするようにしてくださいね。

液体の持ち込み方法について

荷物検査で、
100ml以上の液体はもれなく没収されます。

どれだけ好きな飲物で、
どれだけ必要なものなんです!と泣いても叫んでも、
無残にも没収されます。

なので、本当に必要なものであれば、
スーツケースにいれて機内持ち込みは諦めるか、
そもそも持っていかないという強い心を持ちましょう(´・ω・`)

で、ですね、液体の基準なんですが、
100ml以下の容器に入っているというのが規定としてあります。
そしてそれが 透明の袋にはいっていることも条件です。

大きさは20センチ×20センチ以内であればOKとのことなので、
ジップパックとかでもOKですよーー。

これを1人1袋まで持ち込めます。

わたしのおすすめは無印良品のポーチですね。

普通に店頭に行けば買えるとおもうので、
ちぇけしてみてくださいな。

なお、お味噌や漬物、缶詰、練りワサビ、こんにゃくなども液体に入ります。海外の友人に日本のお土産として持っていこうと考えている方は要注意です。(ドリンクと同様、出国手続き後に購入したものは大丈夫ですが)

そして、小さい赤ちゃんをお連れの方、安心してください!
赤ちゃん用のミルクや離乳食などは袋に入れなくても機内持ち込み可能です(*^^*)
そこは世界各国、臨機応変に対応してくれるんですね~。

また、ぜんそくの薬など、液体の薬が必要な方も、袋に入れずに持ち込みOKです。その際は診断書や処方箋などがあるとスムーズです。

機内持ち込みに便利な持ち物!

次に持ち物についてご説明します♪

まず、機内の環境についておさらいしておきましょう。

・乾燥する
・ちょっぴり寒い

この2つが特にきをつけておきたいことでございます。

女子にとって乾燥は敵!
ですからね・・・(´・ω・`)

そういった点も踏まえて、
機内持ち込みの持ち物リストを作ってみました!
どうぞご活用くださいー★

機内持ち込み、これだけあれば大丈夫リスト

それでは、これだけあればOKでしょう!
という ぴっぴ特製リストです。

□パスポート(首からかけれるケースがあると便利)

これはいわずもがな!忘れたら海外旅行いけませんからね(´・ω・`)
パスポートはパスポートケースで持っていくといいですよ★

□航空券(e-チケットですね)

こちらも必ず必要になってきます。
万が一の時のためにPDFデータなどを、
スマホに取り込んでおくこともお忘れなくヽ(´エ`)ノ

□はぶらし(口をすっきりさせたいときに最高)


とくに長時間のフライトだと、
めちゃくちゃ 歯が磨きたくなります。
歯磨き粉は液体ポーチ入です!

□ウェットティッシュ(ささっと手を拭きたいときに便利)

飛行機の座席が窓側だったりすると、
お手洗いにも簡単に行けないポジションですよね。

ちょっとだけ手が洗いたくても、なかなかいけない・・・。。
そんなシチュエーションでウェットティッシュは活躍します★
現地でも重宝するので持って行くといいですよ(*^^*)

□マスク(口を開けている方は特に必要です)

飛行機の中って かなり乾燥してるので、
マスクがあるだけでかなり快適になります。

ただこれは日本人だけのようで・・・笑
海外の方でマスクをしている方は見たことがありません(´・ω・`)

□アイマスク(寝顔を見られたくない方はどうぞ)

アイマスクをすることで、
光が一切入らなくなるので睡眠もしやすくなります。

□首まわりのクッション(肩こりがひどい方に・・・)

長時間フライトになると、
寝ているだけで疲れがたまってしまう事があります。
特にですね・・・。

空気を入れて折りたためるタイプのものもあるので、
お気に入りのものを探してみてください^^

□ティッシュ(鼻かみたいぞ!という時つかえる)

ウェットティッシュと同様に、
いろんなシーンで使えるので持っておくと便利な万能アイテムです(*^^*)

□スリッパ(くつだと蒸れるのであると便利!)


安いもので構わないので、
機内用のスリッパも入れておきましょう。
長時間のフライトだと、
靴履いていると蒸れてきちゃいますからね・・・(´・ω・`)

[aside type="normal"]航空会社によっては、スリッパを支給してくれるところもあります。[/aside]

□リップクリーム(乾燥にやれるのであるといいです)

リップクリームは忘れやすいアイテムですが、
必需品です。
飛行機は乾燥するので、すぐ出せる場所にいれておきましょう。

□ボールペン(入国審査の紙とか書くときに便利)

こちらも忘れやすいアイテムですが、
入国審査の紙なんかの時に使います。
すぐ出せる場所に入れておきましょう。

□ウルトラライトダウン(ユニクロのあれです)もしくは上着

[kanren postid="1865"] 季節にもよりますが秋〜冬のフライトであれば、
機内に持ち込むことをおすすめします。
温度調整するのに軽くて便利なアイテムです(*^^*)

□スーツケースの鍵(これ忘れたら大変)

コレは忘れたら大変です。
しっかりとチェックしましょう。

□家の鍵(おとしたら大変です)

こちらもは忘れたら大変です。
しっかりとチェックしましょう。

□コンタクトのケース液体入り(※コンタクトの方のみ)


コンタクトの方は 必需品ですね!
コンタクト洗浄液は液体なので液体用のポーチにいれておきましょう。

□眼鏡(※コンタクトの方のみ)

こちらもコンタクトの方は 必需品です。

□ちょっとしたお菓子(飴とかチョコボール)

小腹が空いた時に食べれるものがおすすめです★
私はいつもじゃがりことか持っていきます(*^^*)

□スマートフォン(カメラ撮れます)

これも言わずもがな・・・ですが、
忘れていないかどうかチェックしておきましょう。

□クレジットカード(VISAがおすすめです)

海外旅行といえば、いざというときのために、
最低1枚は持って行きたいですよね。
とても大切なものなので、パスポートケースなんかに入れておきましょう。

□現金(日本円+あればドル、旅行先のお金)

こちらも大切なものなので、
目の届きやすいところに入れておきましょう。

□ワックス(100ml以下のもの)

ワックスも液体の分類に入るので、
液体ポーチの中にいれておきましょうヽ(´エ`)ノ

あったらいいかも(女子編)

□フェイスミスト(100mlまで)→液体ポーチ行き

お顔の乾燥を防ぐのに便利なアイテムです★

□メイク用品(マスカラ、ファンデ等最低限のもの)→液体ポーチ行き

最低限のメイク用品もあると便利です。
お試し用のものを持って行くとかさばらないのでおすすめですヽ(´エ`)ノ

□乳液(100mlまで)→液体ポーチ行き

こちらもお試しサイズのものがおすすめです(^^)

機内で長時間過ごす場合は、
メイクも落とした方が肌にいいので、
ふき取るタイプのメイク落としもあるといいですね。

機内持ち込みNGなもの

・ハサミとか鋭利なもの
・ライター
この辺は問答無用でさようならです。

忘れて持ち込みがちなのは、化粧のポーチに入れてしまいがちな爪切りやカミソリです。
私も小さい頃に家族でハワイに行ったときに、手荷物検査で家族で愛用していた爪切りを没収されてしまい子どもながらに残念に思った記憶があります・・・笑

現地でも簡単に手に入る些細なものですが、没収されるとやっぱりちょっと悔しいので、忘れずに預け入れの荷物の方に入れるようにしましょう。

カミソリは、T字型のものや眉毛用の小さなものは持ち込みOKと言われていますが、空港の検査官によっては没収されてしまうこともあるので、心配な方は預け入れ荷物に入れた方が安全です。

それから、

・クラッカーや花火などの火薬類
・スプレーなどの高圧ガス
・水銀や液体バッテリーなどの腐食性物質
・殺虫剤などの毒物類
・オイルや塗料などの引火性物質

などもNGです。

スプレーに関しては、ヘアスプレーや制汗スプレーなどを持っていきたい方もいると思いますが、国によって規制が異なるので、それらは持ち込み荷物ではなく預け入れ荷物に入れたほうが無難です。

また、出国手続き後の免税店で お酒を買いたいという場合は、アルコール度が70%以下のものを選ぶようにしましょう。70%以上のものは預け入れでも持ち込みでも規制されています。
持ち込みできる量は1人5リットルまでです。

もちろん出国手続き前に購入したお酒は、どんなに高価なものだったとしても液体扱いされ没収(または有料で郵送)されてしまうので、割れないようにきちんと対策したうえで預け入れの荷物の方に入れるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

機内の持ち込む荷物でもっとも抑えて欲しいのは、
・乾燥対策(マスクとか、リップクリームとか)
・防寒対策(ウルトラライトダウンとか、パーカーとか)
これですね!

あとは快適になれるように、
ラベンダーのミストなんかもいいかもしれません。
液体は100mlまでだけどね!(´・ω・`)

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