Last Updated on 2024年2月5日 by 海外勤務のすすめ
旅行に向けてのパッキング、大変ですよね。
特に服は、下手にたたむとかさばるし、旅先に着いた頃にはシワがひどくなってしまうので、とても気を遣います。
そこで今回は、パッキングの時の 服のたたみ方やしわにならない方法をご紹介します!かさばる服も上手に収納して、スマートに旅行に出かけましょう!
服のたたみ方
スーツケースに服をパッキングするときにおすすめなたたみ方は2通りあります。どちらもタンスにしまう時のような普通のたたみ方よりもかさばらず、しわになりにくいんです(^o^)
それでは見ていきましょう~。
くるくる巻き
ひとつめは、洋服を くるくる巻いていく方法です。
これは結構定番なので、もう知っている方も多いかもしれませんね。
服の左右を中心に向けて折りたたんで、下からくるくると巻いていきます。
このようにくるくる巻きにすると、小さくまとまるのでかさばらず、さらにしわにもなりにくくなります。また、スーツケースのちょっとした隙間を埋めるのにも使えるので便利です♪
同じように、持っていくタオルや靴下もくるくる巻いて収納するとかさばりません。
パタパタたたみ
ふたつ目のたたみ方は、小さ目のキャリーケース向きの方法です。
やり方は、服を広げながらキャリーケースの中に重ねていき、最後にはみ出した部分をパタパタ折りたたんでいくというやり方です。
言葉で説明しても少しわかりにくいと思うので、動画をご覧ください↓
ポイントは、最初にパンツやスカートを入れること!最後にきれいにまとめることができます。
このパタパタたたみの方法は、テレビでCAの人がおススメしていたのを見たことがあるので、間違いありません!(`・ω・´)
洋服の量が多くても、これなら 無駄な隙間を生むことなく上手にパッキングすることができますし、折りたたむ回数も少ないので しわにもなりにくいというメリットがあります。
小さいキャリーケースで洋服をたくさん持っていきたい方、ぜひやってみて下さいね!
ワイシャツのたたみ方
出張などお仕事で海外に行かれる方は、 ワイシャツを持っていくこともあると思います。
ワイシャツは特にしわになってほしくないものなので、こちらのたたみ方がお勧めです。
A4のファイルを使うと、うまく形がとれるので綺麗にたたむことができますね。
出張の時だけでなく、家でワイシャツをしまっておくときにも活用できるたたみ方なので、ぜひ覚えておきましょう(*^^*)
おまけ・服がしわにならないもう一つのコツ!
最後にもう一つご紹介したいパッキングのコツがあるので、お付き合いください。
しわ対策に、除湿剤!
衣類は、湿度が高いほどしわになりやすいんです。でも残念ながら、密封されるスーツケースの中は湿度が高くなりがちです。
そこで、スーツケースの中に衣類用除湿剤を1,2個入れておくと湿度が下がりしわになりにくくなるそうです。
また、洋服の湿気をあらかじめ取っておくために、スーツケースに収納する前にアイロンをかけるという方法も有効です。
ぜひやってみて下さいね(^o^)
まとめ
いかがでしたか?
旅行先に着いてからスーツケースを開けたら服がしわくちゃ!なんてことにならないように、上手にたたんでパッキングしましょうー!٩( ˙ù˙ )و