Last Updated on 2023年10月1日 by 海外勤務のすすめ
どーも、ぴっぴです。
海外旅行でやってはいけないタブー。
それは 航空券の名前を間違えること。
私も実は過去に1回だけ間違えたことがあります。
自分の名前ではなくて、友達のスペルを間違えたんですよね(´・ω・`)
もう、悲惨でした。
ただ不幸中の幸いだったのが旅行にいく1ヶ月前に気付いたことですね。
とりあえずいろいろ手続きは大変でしたが、無事旅行にはいけました。
今回の経験から、もし私と同じように、
航空券の名前を間違えた方がいたら
これだけはやっておいたほうがいい!ということをお伝えしておきます。
航空券の名前を間違えた時にすぐ行う対処法
航空券の名前を間違えるということは
きっとご自身で飛行機を予約したケースだと思います。
自分で旅程立てて航空券とるのも楽しいんですけどね。
こういうつまらない間違いをする場合もあるので
本当に気をつけたいところです。
結論からいうと、
名前を間違えて予約が完了してしまうと
搭乗券をキャンセル
↓
同じ飛行機の搭乗券を予約
という流れになるのが一般的です。
スペルが違うっていってもダメ元で空港までいけば乗せてくれるでしょ?
という甘い考えは、航空券においては通用しないんですよね・・・。
ちなみに、航空券の名前を間違えたことに気づくのは
早ければ早い方がいいです。
私がスペルミスに気付いたのは旅行よりも1ヶ月くらい前でした。
出発当日に気付いた場合は、もうカウンターで要相談ですよね(´・ω・`)
どうにかして搭乗できることを祈るばかりです。
事前に気付いた際の対処法はこちらです。
対処法1:航空券会社に電話する
とりあえず、まずは電話です。
「あの〜〜、航空券の名前間違えちゃって・・・」
と正直に事情を伝えましょう。
恥じらいは不要です(´・ω・`)
そうするとだいたい、
・キャンセル料にいくらかかるか
・今後の手続きの流れはどうなるか
を教えてもらえます。
私も実際に電話したときに、
・変更のための手数料はいくらかかるのか
・今後の手続きの流れについて
を丁寧に案内してもらいました。
私の時は名前の変更手数料ということで、1人につき1万円くらいかかった気がします。航空会社の規定などによりまちまちだとは思いますが、結構高い金額は覚悟しておいたほうがいいですね。
ベストな方法を教えてくれるのでまずは電話しましょう。
対処法2:搭乗予定の飛行機の空き状況を見る
もし、航空会社の営業時間外だったとしたら、
気持ちを落ち着かせるために
搭乗予定の飛行機の空き状況をみておきましょう。
名前を変更する際に、
もし人気の航空券だと
キャンセル待ちの人がいた場合、
自分の航空券がキャンセルされた瞬間に
次の人の予約が確定する場合があるんです。
そうなってしまうと、
同じ航空券ではなく違う航空券を探さないといけなくなっちゃうんです。
こりゃあ、たまったもんじゃあないですよね(´・ω・`)
同じ飛行機を予約していたのであればなおさら。
なのでまずは、その航空券がどのくらい人気なのか
確認して残席があるかどうかをチェックして気持ちを落ち着かせてみましょう。
対処法3:ダメ元で交渉してみる
交渉してみると値段が下がる場合があるようです。
ただこれは100%というわけではなくて、
本当に運がいいときだけだと思っておいたほうがいいですね(´・ω・`)
クレーマーのように長々と話をしたとしてもどうしようもないので、
自分の状況を説明して、本当に困っているということを誠心誠意伝えましょう。
そうしたら、もしかしたら、無料で変更・・・なんてこともありえるのかも?
もしくは特別割引とかですね。
まとめ
いかがでしたか?
まあ、、、とにもかくにも、
航空券の名前は間違えないほうがいい
ということが十分わかっていただけたかとおもいます。
不思議なもので人間1回間違えて痛い目をみると、
その次からはめちゃくちゃ慎重になります。
私は、航空券の名前間違えて1万円ほどの手数料を払った経験があるので
今、航空券をとるときはかなり何回もチェックしますからね!笑
是非とも、しっかりとチェックをして、
航空券は予約しておきましょう。
この記事を書いた人
海外旅行記事担当のぴっぴです。女性目線での記事を意識して、これまでの経験を基に記事にしています。これまで海外旅行は30カ国、現地採用としてシンガポールでの勤務経験あり。猫好き。