Last Updated on 2023年10月1日 by 海外勤務のすすめ
どーも、ぴっぴです。
初めての海外!ともなれば、
もう知らないことたくさんですよね。
実際、私もそうでした。
空港にはいつごろ到着すればいいのか
なんてことももちろんわかりませんでした。
電車とかであれば、
乗りたい電車の時間の5分前であればOKですが、
飛行機ともなると全く状況がことなります。
到着時刻を間違えてしまうと、
最悪の場合飛行機に乗れないこともあるので
これは知っていて損はございません。
しっかりと確認しておきましょう。
海外旅行で空港には何時間前に着く必要がある?
海外旅行では絶対に遅刻してはいけません。
これ、最初にいっておきます。
飛行機の時間って本当にシビアなので、
決まった時間にいない人は
容赦なく置いていきます。
よくバスなんかだと、
向こうから走ってくる人がいたら
待っていてくれたりしますよね?
飛行機は、
誰が向こうから全力で走ってこようが、
時間になったら飛んでいってしまいます。
まずはここを覚えておいてください。
と、ちょっと脅してみましたが、
それくらい飛行機は時間厳守なんです。
では本題に。
海外旅行で空港に到着しておくべきベストな時間は、
搭乗時刻の2時間前です。
例えば、AM10:30のフライトを予約していたら、
空港に着くべき時刻はAM8:30です。
自分が登場する予定の飛行機の
2時間前に時間を戻した時刻が
空港に到着すべきベストな時間でございます。
なんで2時間前なの?
特に海外旅行となると、
飛行機に搭乗する前に、
・荷物を預ける
・セキュリティチェックをうける
・出国する
という手続きが必要なんですよ。
これ、私も初めての海外旅行のとき、
「なんで2時間も早くいかないといけないの?」
と思っていたんですが、
この手続がとにかく時間がかかる。
もちろん、
空港が混んでいれば混んでいるほど、
時間がかかるわけなんです。
正直、この時間が読めない。
飛行機のフライト時間がAM10:30のものというのは、
飛行機が飛ぶのがAM10:30なので、
AM10:30には乗客が全員乗っている必要があります。
なのでだいたい搭乗(飛行機に乗り始める時間)は、
遅くても15分くらい前が多いです。
なのでAM10:30のフライトだと、
AM10:15には搭乗開始っていう感じですね。
その時点では搭乗口の近くにいることをおすすめします。
(というか、いたほうがいいです)
・・・と、各種手続きに時間がかかるので
逆算逆算で考えていくと、
だいたい遅くても2時間前っていうのが
海外旅行の人の常識になっていたわけです。
これは日本の空港だけじゃなくて、
海外の空港でも同じです。
かなり前ですが、
空港にいくまでに迷って
1時間くらい前についたことがありました。
この時は、もう、
かなりぎりぎりとなってしまって、
最悪搭乗できないんじゃないか
とさえ思ってしまいました。
やっぱり時間に余裕を持って行動するって
メンタル的にもいいなあなんてことを思った次第です。
まとめ
・・・というわけで、
海外旅行に行く際には
2時間前には空港に行くようにしましょう。
思いがけないトラブルや、
シーズンによっては激混みマックスなときもあるかもしれないので
とにかく時間には余裕を持つ
ということを激しくおすすめします。
日本ならまだしも海外の空港だと
電車が分かりにくい場合もあるので
3時間前くらいについていてもいいかもしれません。
ではー!
この記事を書いた人
海外旅行記事担当のぴっぴです。女性目線での記事を意識して、これまでの経験を基に記事にしています。これまで海外旅行は30カ国、現地採用としてシンガポールでの勤務経験あり。猫好き。