Last Updated on 2023年10月1日 by 海外勤務のすすめ
旅行に行くとついつい体重が増えている・・・なんてことありませんか?旅行中ってついつい食べ過ぎてしまったり、食べ歩きに全力を注いでしまったり、「食」に対する意識がいつもの2倍〜3倍くらいになってしまいますよね。
ただ、旅行から帰ってきて旅行太りをしてしまうのも、なんとも残念な話。旅行太りを防ぐために、効果がでる方法をお伝えします。
目次
旅行太りを防ぐための効果のある3つの対策
対策1:友達とシェアをするように心がける
海外旅行に行って、いままでに食べたことのない料理があるとついつい食べたくなってしまいます。その気持も十分、わかります。 せっかく海外に来ているんだから食べておかないと!って思いますよね。そんなこんなで、全ての料理を食べていると確実にカロリーオーバーになってしまいます。
そんなときは、(一人旅ではなければ) 友達とシェアをしましょう。できればこれは、一人でも食べられちゃいそうなものでも実行していただきたいですね。例えばドーナツとかアイスクリームであっても、です。どんどん食べたいものって増えていくと思うので、可能な限りシェアをしていきましょう。
食べたことのない料理を食べたい!という衝動も、実際は 一口食べれば十分というものが多いので、シェアをしていけば、食べたい欲求も満たされるしカロリーオーバーにもならないので一石二鳥だったりします。
対策2:食べたいものは事前にリサーチ!余分なものは食べない
食べたいものは始めから決めておきましょう。自分で自分の欲求をコントロールする方法ですね。今ではインターネットや観光ガイドブックなどを見れば、観光地の名産やデザートなども把握できるので、海外旅行であってもご自身で食事を管理する環境は整っています。朝ごはんはここで食べて、昼はここで、おやつは・・・・。といったように、毎日のスケジュールの中に、食べに行くレストランの情報も組み込んでおきましょう。
もちろんですが、決めたとこ以外では食べてはダメですよ!笑 もし食べてしまったら、せっかくリサーチした意味がなくなってしまいますからね!(´・ω・`)
対策3:日本でも食べられるものは食べない
今では日本でも多国籍料理のお店が増えたので、いろいろな食事を楽しめるようになりました。 海外に行かないと食べれない料理って減っています。ピザやハンバーガーなんかもすぐに買って食べることができます。
もちろん、 本場の味を堪能したい!という気持ちもわかります。日本ではかなりおいしいけど、本場ではどうなんだろう?とかって湧いてくるあれです。もちろん本場と日本の味に差があることもあります。 日本にある料理っていうのは、大抵、日本人好みの味に仕上がっているわけですよ。
で、ここで一旦考えていただきたいんですが、日本で、おいしい!と感じられる料理が食べられるのであれば、わざわざおいしいかも分からない本場の味を試す必要ってあるのかなあなんて思いませんか?
試したい衝動って私も理解できるので、試すのは多いに有りなんですが、「日本でも食べられるから」という考えも持っておいてもらえればと思います。日本でも食べられるものをわざわざ海外で頑張って食べるより、本当にその国でしか食べられないものに絞って食べた方がカロリーはおさえられます。
旅行太りを防ぐための3つの対策まとめ
・友達とシェアをするように心がける
・食べたいものは事前にリサーチ!余分なものは食べない
・日本でも食べられるものは食べない
ですね。とにかく旅行太りをしない時に気をつけておきたいのが、 せっかくだから食べておこう!という気持ちを抑えておくことです。1つまるまる食べなくても問題はないわけですし、食べる!と決めたものだけをチョイスしていけばそこまで太ることはないです。
ここではあまり振れませんでしたが、お酒の量にも注意しましょう。海外でテンションがあがりまくって、お酒が進んでしまうこともあるかもしれませんが、酔っ払うと太ることもそうですが盗難の被害にあったりする危険性もあります。何事も、そこそこにおさえておくのがいいですね。
この記事を書いた人
海外旅行記事担当のぴっぴです。女性目線での記事を意識して、これまでの経験を基に記事にしています。これまで海外旅行は30カ国、現地採用としてシンガポールでの勤務経験あり。猫好き。