当サイトは、海外勤務者及び、現地在住者からの経験談をもとに記事を作成しています。
昨今の世界情勢や為替の影響から、海外勤務を希望する方が増えています。
当サイトでは、経験者による海外求人の探し方、海外勤務ノウハウなど、生の情報を掲載しています。(2023年11月更新)

現地生活情報

【南アフリカ】ケープタウン・日本人ビジネスマンにおすすめのホテル8選

Last Updated on 2023年10月1日 by 海外勤務のすすめ

この記事では、南アフリカのケープタウンの、日本人ビジネスマン向けのホテルを紹介しています。

出張先で充実した時間を過ごすには、滞在先のホテル選びが重要です。現地のホテル事情を良く知らずに、料金だけで判断してしまうと後から後悔することになりかねません。

ここでは、現地在住の日本人が推薦する、ビジネストリップに活用したいケープタウンのホテルを紹介します。

1The Table Bay Hotel(ザ・テーブルベイホテル)

ケープタウンにあるホテルのなかで、観光客やビジネスマンに人気のホテルです。

ブルーの屋根にクリーム色の外観で高級感があり、V&Aウォーターフロントショッピングモールと通路で繋がっています。

雨に濡れることなくショッピングが楽しめるほか、仕事で遅くなってもレストランに近いので食事に困ることがありません。

ホテル内にはビジネスセンターやジムが併設され、快適で充実したビジネストリップが実現します。

ウォーターフロントに面しているので景色は抜群、観光に便利な立地でプライベートも楽しめます。

公式サイト:https://www.suninternational.com/table-bay/utm_medium=organic&utm_source=google&utm_campaign=hotel&utm_term=tabl&utm_content=businesslisting

2The Westin Cape Town(ザ ウェスティン)

ザ ウェスティンホテルは、ケープタウン国際コンベンションセンター(CTICC)のすぐ隣に隣接するホテルです。

CTICCで国際的な会議に出席する予定のあるビジネスマンの方は、ザ ウェスティンホテルへの滞在をおすすめします。

ホテルのロビーを出てすぐの道路を渡れば、会議場に到着するので忙しい朝も慌てずにすみます。

ビジネスセンターや無料WI-FI、無料送迎バスやタクシーのサービスがあるので、近くに出かけたい時はフロントに相談してみましょう。

観光に便利な場所で、V&Aウォーターフロントショッピングモールへ車で約5分程度の距離、テーブルマウンテンや各種チケットの手配なども手伝ってくれます。

公式サイト:https://www.marriott.com/hotels/travel/cptwi-the-westin-cape-town/scid=bb1a189a-fec3-4d19-a255-54ba596febe2

3Hilton Cape Town City Centre(ヒルトン ケープタウン シティセンターホテル)

ヒルトンホテルは世界的に名前を知られていますが、落ち着いた空間で会議室やビジネスセンターなど、出張に必要な施設が併設されています。

観光名所のひとつ、ピンクやパープル、ブルーなどカラフルな家が立ち並ぶBo-Kaap(ボカープ)がすぐ側にありますが、ショッピングモールに近く周囲には和食やアフリカ料理などレストランもあります。

ウォーターフロントでショッピングを楽しみたい時は、ホテルから送迎サービスがあるので、フロントに尋ねてみましょう。

日中は観光客でにぎわう場所ですが、夜間は治安が若干悪くなるので一人で出歩かないように注意してください。

公式サイト:https://www3.hilton.com/en/hotels/south-africa/hilton-cape-town-city-centre-CPTCCHI/index.htmlWT.mc_id=zELWAKN0EMEA1HI2DMH3LocalSearch4DGGenericx6CPTCCHI

4City Lodge Hotel V&A Waterfront(シティー ロッジ V & A ウォーターフロント)

アットホームな内装で快適な出張生活が送れます。

ショッピングセンターに近く、観光や仕事などアクセス良好な立地です。

ホテル内にはビジネスセンターがあり、会議室に併設されたテレビモニターを使用したスカイプミーティングも可能です。

コンシェルジュやフロントデスクが常時、常在しているので滞在中も安心です。

ホテル内の無料駐車場が利用できるので、レンタカーを借りて観光をしたい時は相談してみましょう。

公式サイト:https://clhg.com/hotels/180/City-Lodge-Hotel-Victoria-&-Alfred-Waterfront

5Urban Chic Boutique Hotel(アーバンシック ブティックホテル)

ケープタウンのセントラルにあるホテルで、滞在する部屋によってはテーブルマウンテンを眺めることができます。

カンパニーガーデンやボ・カープ 、博物館など観光名所に近く、休日は徒歩で観光が楽しめます。

エクスプレスチェックインやチェックアウトなど、忙しいビジネスマンに柔軟に対応してくれるでしょう。

リーズナブルな滞在費用に加え、朝食付きで要望や困った時はフロントデスクやコンシェルジュに相談が可能です。

公式サイト:http://urbanchic.co.za/

6The President Hotel(プレジデント ホテル プレジデント)

ビーチフロントに位置するホテルで、山側と海側の両方の景色が楽しめます。

仕事の疲労も美しいサンセットを眺めたり、ピンク色の染まるマウンテンビューを眺めれば出張の疲れも癒されるでしょう。

ホテル内には、広々とした会議室にスクリーンが併設され、プレゼンテーションも可能です。

観光スポットへのアクセスも便利で、ルームサービスやコンシェルジュなどサービスも充実しています。

公式サイト:https://presidenthotel.co.za/

7.Parliament Hotel(パーラメント ホテル)

街の中心部に位置するホテルで観光やビジネスに便利です。

ビジネスセンターが併設され、朝食付きでリーズナブルな価格なので長期出張に最適です。です。

美術館や博物館に徒歩の距離なので、休日を利用して観光地を巡るのも良いでしょう。

ホテルの周辺にはイタリアンや日本食レストランがあるので、食事場所は充実しています。

公式サイト:https://www.parliamenthotel.co.za/

8.Park In Cape Town Foreshore(パークイン ケープタウンフォアショア)

シティセンターに位置し、近代的でスタイリッシュな雰囲気のホテルです。

観光やビジネスに便利な立地で、部屋からテーブルマウンテンが楽しめるほか、ショッピングや観光スポットへのアクセスも良好です。

また、徒歩の距離に現地の日本領事館があるので、用事がある時や緊急の時はすぐに行けるので安心です。ミーティングルームが併設されているので、必要に応じ利用可能となっています。

繁華街に近く夜は賑やかな雰囲気で、アクティブに出張を楽しみたい方や長期出張者に最適なホテルです。

公式サイト:https://www.radissonhotels.com/en-us/hotels/park-inn-cape-town-foreshore

まとめ

今回は出張やビジネスで利用したいケープタウンのホテル8つを紹介しました。

南アフリカは、高級感のあるホテルでも比較的利用しやすい金額に設定されているので出張を利用して滞在するのも良いでしょう。

慣れない土地で仕事をすると疲労やストレスが溜まりやすいですが、自分に合ったホテルに滞在することで、快適な海外出張生活が送れ充実した時間が過ごせます。

ご参考になれば幸いです。

海外経験者におすすめの転職エージェント 3選

【駐在から帰任した方におすすめ!】エンワールド ジャパン

【帰任者におすすめ】エンワールドは、英語力を活かしたハイクラス転職をサポートする転職エージェントで、年収800万円以上の大手外資系・日系グローバル企業の求人を常時10,000件以上保持しています。また、日本国内にある約9割以上の外資系企業との取引があり、27もの国籍にまたがるコンサルタントチームを擁しています。特に海外駐在から帰任して転職を考える人は、登録を強くお勧めさせて頂きます!

 

 

JACリクルートメント

JAC Recruitmentは管理・専門職、ミドル・ハイクラス向けの高年収層に特化した転職エージェントです。元々イギリスで創業され、アジア圏内を中心に世界各国に拠点があり、海外案件、外資系案件が得意と言われています。そのため、海外経験の親和性の高い案件が多く、年収も800~1500万円程度の案件を豊富に保有しています。海外経験者には登録必須のエージェントと言えるでしょう。

ビズリーチ

ビズリーチは、ハイクラス層向けの求人情報に特化した転職エージェントです。中には年収2,000万円超えの案件もあり、海外帰任後の収入アップを期待している人に向きます。ビズリーチの転職成功者の8割はスカウトです。サイトに登録しておけばヘッドハンティングされる可能性があり、見たこともないレアな案件に出会うことも珍しくありません。能動的に応募するJACリクルートメントなどと合わせて使うと良いでしょう。

 

-現地生活情報