海外経験を活かしてキャリアアップを実現するための情報サイト

海外勤務のすすめ

欧州 現地生活情報

フランス発!ユーロスター、TGV、タリスなど欧州高速鉄道の料金と予約方法、乗り方を徹底解説!

投稿日:

フランスから近隣諸国へ移動する際に利用するのが、欧州高速鉄道です。

今回はパリ在住のgruuwqhさんに、パリから欧州諸国へ鉄道で移動する手段とチケットの予約方法など、お得な情報を記事にして頂きました。

なお、パリ市内の列車の乗り方、フランス国内の高速列車の乗り方については下記記事をご参照ください。

http://kaigai-susume-com.check-xserver.jp/euro-train/

1.チケットの予約・購入の仕方

フランスの鉄道、ヨーロッパの国際鉄道のチケットを予約・購入するには、以下の方法があります。

1.日本語でオンライン予約・購入する場合

フランス国内列車、欧州の国際列車のチケットを日本語で予約するには、「レールヨーロッパ」のサイトがとても便利です。

1932年に設立されたフランス国鉄/SNCFとスイス連邦鉄道/SBBの合弁会社で、イタリア、ドイツ、イギリス、スペイン、ベルギー、オランダ、など欧州各国のほぼ全ての主要鉄道と提携し、オンラインでチケットを予約購入することができます

予約は日本語で簡単にできますが、予約手数料がかかるため、各鉄道の公式サイトからの予約よりやや割高になります。

チケットの配布は電子チケット、駅での受取、宅急便による郵送などが選べます。

また欧州での提携鉄道が乗り放題となるユーレイルパスも購入できます。

【レールヨーロッパ公式サイト】https://www.raileurope-japan.com/

2.フランス国鉄/SNCFサイトからオンライン予約・購入する場合

各鉄道会社の公式サイトからの予約は英語での手続きになりますが、手数料がかからない分、レールヨーロッパの日本語サイトよりお得になります。

購入手順は以下の通りです。

(1)SNCFの公式サイトからアクセスし、まず自分のアカウントを作ります。スマホでアプリをダウンロードすることも可能ですが、PCから操作もできます。

【SNCF公式サイト】https://en.oui.sncf/en/

(2)ログインしてパスワードを入力すると予約画面が現れ、以下の情報を入力します。

出発駅、到着駅を入力
往路の日付と出発時間をそれぞれ入力

予約人数を入力

1等席か2等席か、直行便かにチェックを入れる

(3)検索結果は所要時間や電車の種類や予約条件が表示され、希望のチケットを選びます。

【電車の種類】

種類カテゴリー特徴
TGV高速鉄道座席指定・早割可
iDTGVイベント付高速鉄道ネット予約専用で料金が安め
TER普通電車座席指定・早割不可

【予約条件】

英語表示内容
Non exchangeable変更・返金不可
Exchangeable conditions apply30日前まで5、それ以降は15で変更・返金が可能
Flexible出発2時間後までは出発駅、または1時間後までTVG Proのアプリで無料返金が可能

(4)座席を選びます。

列車の種類選択肢
TGV通路側・窓側・隣接席の他、1階席・2階席などを選択
iDTGViDZen(静かな席)、iDZap(賑やかな席)から選択

(5)チケットの受取り方の確認です。

チケットの種類受け取り方
Eチケットアプリでチケットを見せるか、電子メールで送付されたチケットを印刷し持参
TER駅の自動印刷機でデータを入力して印刷
SNCF駅の窓口で受け取り

(6)その後決済をしてメールに詳細が送られてきます。オンライン予約は、パソコンもスマホのアプリも同じ手続きになります。

パリのリヨン駅構内

2.その他ヨーロッパの主要鉄道のチケット予約・購入

(1)ユーロスター: ロンドン行

パリとロンドンをつなぐユーロスターのチケットは早割予約すると格安で購入できます。

2ヵ月先の予約だと場合によっては80%引きになるお得なチケットもあります。

【ユーロスター公式サイト】https://www.eurostar.com/uk-en/train/france/london-to-paris

(2)タリス: ベルギー、オランダ、ドイツ行

パリから欧州北部の隣接国に行くのに便利なタリスも、早割予約が7割引きになるなどお得です。

タリスの座席はスタンダード/2等席、コンフォート/1等席、プレミアム/特等席に分かれ、どのクラスも飲食できるラウンジが利用できます。

【タリス公式サイト】https://www.thalys.com/be/en

3.格安チケット予約・購入サイト

その他、フランス人がよく利用する、フランス国内外の鉄道のチケットを格安で予約・購入できる人気のサイトを幾つかご紹介します。(英語での手続きが可能)

4.列車の乗り方・注意すべき点

1.切符打刻は自己責任

切符の自動打刻機

フランスの駅から列車に乗る場合、日本のように車掌はおらず、開閉式の改札も少なく、ホーム入り口の自動改札機に自分でチケットを通して切符に打刻ます。

万一それを意図的あるいは、忘れてしなかった場合は、車内で検札に来た車掌から罰金を請求されるので注意しましょう。近年は罰金額も高騰しているので、思わぬ出費にならないようご注意下さい。

2.ストやキャンセルの確認

フランスの国鉄はかなりの頻度でストを起こし、またかなりの頻度で偶発的な技術トラブルが発生し、予定していた列車がキャンセルになることがよくあります。スト情報などは事前に確認することはフランスでは常識になっています。

3.遅延を想定して切符を予約

フランスの国鉄はかなりの頻度で遅延が発生します。

出発が遅れて大事な会議に出席できず訴訟問題で客が勝訴した例もあるほどです。遅延を想定して切符を購入するのが賢明です。

4.昇降口のドアは手動式

フランス国鉄の列車はほとんどの昇降口のドアが手動で自動開閉式ではありません。

目的の駅に到着したら、レバー式の取っ手を回して自分でドアを開けて下さい。開くのを待っていたら出発してしまった、ということにならないよう気を付けて下さい。

まとめ

首都パリからフランスと欧州全土に放射線状に伸びる鉄道網は、フランス各地、欧州各都市をつなぎ、高速で快適な列車の旅を約束してくれます。

ネット予約のノウハウを駆使して、格安でお得なチケットを手に入れ、リーズナブルな移動の旅を楽しんでみてはいかがですか?

海外経験者におすすめの転職エージェント 3選

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、30~50代向けのハイクラス転職エージェントです。世界8ヶ国の提携先企業とネットワークを結んでおり、元々外資系ということもあるため、海外経験を活かせる案件は多数保有しています。JACリクルートメントの強みでもあるハイクラス層向けの求人が多くなっているため、国内外の部長職以上のポジションが期待できます。海外経験を活かす転職の際は、押さえておきたいエージェントです。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、国内最大規模を誇る転職エージェントです。リクルートエージェントの最大の強みは、他の転職エージェントに比べて案件数が多いことです。キャリアアドバイザーのスキルにも定評があり、経験をわかりやすく伝える履歴書作成サポートや、面接対策を行ってくれます。

 

ビズリーチ

ビズリーチは、ハイクラス層向けの求人情報に特化した転職エージェントです。中には年収2,000万円超えの案件もあり、海外帰任後の収入アップを期待している人に向きます。ビズリーチの転職成功者の8割はスカウトです。サイトに登録しておけばヘッドハンティングされる可能性があり、見たこともないレアな案件に出会うことも珍しくありません。能動的に応募するJACリクルートメントなどと合わせて使うと良いでしょう。

 

あなたにおすすめの記事

1

転職エージェントに登録しても、結果的にうまく使いこなせない方も多くいらっしゃいます。 それは、ご自身の転職への本気度、切迫度にもよりますが、実はエージェントとうまく付き合うコツがあるのです。 ・とりあ ...

海外駐在帰りの人は転職市場で引く手あまたであり市場価値が高い 2

結論から言えば、海外駐在員は、転職市場では非常に高い評価を得ることができます。 その理由は、駐在先での外国人のマネジメントや現地での交渉などの経験は、同地に進出している企業や、同業企業は、喉から手が出 ...

海外在住中に転職するために|転職エージェント各社紹介 3

日本帰国後の仕事探しを、海外在住中から活動するためには転職エージェントの利用が必須です。 在住者に対応している転職エージェントは多数ありますが、自分にあったエージェントを選択することが重要です。転職に ...

4

皆さんは駐在希望者の人気No.1の赴任先をご存知ですか? 2013年の英国人材紹介会社のハイドロジェン社の調査によると、トップ3は、 1位)米国 2位)英国 3位)オーストラリア  という順のようです ...

5

「海外勤務のすすめ」では、海外経験者の転職活動に最適なエージェントを、随時調査していますが、今回は、海外案件や外資系求人が得意と言われる「JACリクルートメント」の口コミ、評判を集めてみました。 海外 ...

6

海外駐在後、日本に戻って半年以内に転職または退職する人が多いと言われています。 海外経験者が実際どれだけの人が赴任期間終了後すぐに退職しているのでしょうか。 ポイント 実は、4人に1人の割合で帰任後2 ...

-欧州, 現地生活情報

Copyright© 海外勤務のすすめ , 2022 All Rights Reserved.