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【ペルー】リマでの安全なタクシーの乗り方 ポイント3点

ペルーの首都リマはお世辞にも治安が良いと言える場所ではありません。治安が良くない町での移動手段は主にタクシーになります。今回はリマ在住のkoooeiさんに、リマでタクシーに乗る際の注意点を記事にして頂きました。

出張時の参考になれば幸いです。

1.流しのタクシーには乗らない

リマでタクシーに乗る際は出来るだけ流しのタクシーには乗らないでください。

現地人でも、どのタクシーが公共のタクシーか見分けがつきません。

タクシーに乗る際は、ホテルのスタッフに呼び出してもらったりして下さい。

私のおススメはネット環境に繋げれるスマホを常に持ち歩き、配車アプリでタクシーを使用することです。

これであれば、どのような運転手が来るのか事前に分かる上、何か問題がありそうなドライバーなら拒否することも出来ます。

費用も街中でタクシーを捕まえるより安い上に、支払いはネット上でクレジットカードを通じて支払いされるため、法外な請求をされる事もありません。

配車アプリはリマに行く際の必需品だと思います。

もし、流しのタクシーに乗る際はスマホで現在位置を逐一確認しましょう。

ですが、スマホの使い方にも注意しましょう、その理由はポイント2にあります。

2.タクシー車内でのスマホは控えめに

車内ではスマホを出来るだけ使わないでおきましょう。

スマホを車外に見せてはいけないからです。

その理由は、車のガラスを割られてスマホを盗られる可能性があるからです。

リマではこのような犯罪が非常に多いです。

そのため、スマホを使う必要がある時はくれぐれも車外の人に見られないようにしましょう。

また、スマホだけでなくパソコンやタブレットも同様です。盗られるだけならまだしも、窃盗するために殺される可能性もありますので、十分に気を付けて下さい。

3.あまりにも安い値段のタクシーには絶対乗らない

リマのタクシー代は、メーター型ではなく交渉で金額を決めます。

そのため、乗る前に行き先を伝えて値段を交渉しなければいけないのですが、たまにものすごく安い値段で交渉してくるタクシーがいます。

しかし、安いからといってそのようなタクシーには絶対乗らないで下さい。

どこか違うところに連れて行かれる可能性がかなり高いです。リマではあまり交渉しすぎるのも良くないかもしれません。お金で安全を買うと言う事を意識しましょう。

リマではタクシー絡みのトラブルが良くあるので、上記のポイントを忘れ、タクシーに乗る際は十分に気を付けるようにしましょう!

海外経験者におすすめの転職エージェント 3選

リクルートダイレクトスカウト

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ビズリーチ

ビズリーチは、ハイクラス層向けの求人情報に特化した転職エージェントです。中には年収2,000万円超えの案件もあり、海外帰任後の収入アップを期待している人に向きます。ビズリーチの転職成功者の8割はスカウトです。サイトに登録しておけばヘッドハンティングされる可能性があり、見たこともないレアな案件に出会うことも珍しくありません。能動的に応募するJACリクルートメントなどと合わせて使うと良いでしょう。

 

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