Last Updated on 2023年10月1日 by 海外勤務のすすめ
どーも、ぴっぴです。
海外旅行わーいとなっていて浮かれることもいいんですが、
気をつけておきたいのが、すりなどの被害にあわないことです。
よく「日本は平和な国」といいますが、
これは結構本当のことですので、過信しすぎないほうがよかとです。
電車でうとうと寝るのって日本人くらいらしいですからね。。。
海外の友達に聞くと、だいたいが「びっくりした」と回答しております笑
海外では荷物を取られる可能性があるから、全然寝ないらしいです。
私もよく電車でうとうと(たまに爆睡)しちゃうタイプなので、
海外の人は眠くならないってすごいなあと思ってしまいます。
環境がそうさせるんでしょうけどねー。
海外で日本の酔っ払いが泥酔して電車に乗っていたとしたら、
気づいたら一文無し(+荷物もとれらている)なんてことになりそうです。
酔っ払いなんて何しても気づかなそうなのに、
日本では誰も財布を取りにかかろうとしないですよね。
まあ、犯罪なんですけどねw
そんな日本国に生まれた私たちが、
海外旅行に行くときに気をつけたいことについてまとめてみました。
海外旅行ですりに合わないための対策
実際にいろいろと旅行にいっている私ですが、
実は、 過去にすりに合いそうになったことがあります。
忘れもしないすり体験(未遂)をしたのは、
イタリアでございました。
イタリアの電車にのっていたときんこと、
車内はぎゅうぎゅうでございました。
私は買い物をしまくって両手に紙袋、
肩からは財布などが入ったショルダーバックをしておりました。
そんなとき・・・・
満員の電車なのに、
明らかに私にひっついてくる女性がいる・・・。
ぎゅうぎゅうとはいえ、スペースはできるわけなんで、
空いているほうにいけばいいのに、
何故か私のそばをキープして動かないんですよね( ´ ▽ ` )ノ
明らかに行動がおかしかったので、
その方の手を目で追っていたんですが、
一緒にいた友達もおかしいと思ってくれたみたいで、
その女の人をおっぱらってくれました。
その時はなんだろ〜って思っていたんですが、
後からガイドさんに話をしたら、
観光客の前と後ろで挟み撃ちにして、
電車の中ですりを行うということが、
流行っていたらしいです。
つまりどういうことかというと、
すりをするために2人1組となり、
ターゲットの前と後ろに立ちはだかり
鞄の中身をいただくというものみたいです。
だからあの女の人は、
ぐいぐい私のところにきたのか!
と納得しちゃいましたね笑
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いろいろなケースがあるみたいなんですが、
赤ちゃんを抱いて油断させておいて、
すりを行うということもあるみたいです。
電車で寝ている場合じゃありませんよ!(´・ω・`)
対策1:鞄はチャックのついたものを
まず、鞄ですが、
必ずチャックつきのものを選んでください。
紙袋型というか、
鞄の口がオープンなもの。
いわゆる トートバックですよね。
これは、もうね、
すりしてください
っていっているようなものです。
すりをされたくなかったら、
しっかりとチャックつきのものをチョイスしましょう。
↓こんなやつですね!
対策2:鞄は常に自分の目の入るところに持っておく
これなんですが、
特に気をつけたいのがリュックです。
リュックって背負いますよね?
そうするとリュックが死角になって、
後ろで何されるかわからないんですよ。。( ´ ▽ ` )ノ
ちょっと格好は悪いですが、
リュックの場合は、あかちゃんを抱っこするような感じで、
前に持ってきておくことをおすすめします。
これはもし可能であれば、
電車の中だけじゃなくて、
歩いている最中もしてほしいですね。。
信号待ちのときに・・・
美術館で・・・
なんて結構聞く話だったりします。。
怖いです。w
対策3:威嚇する
あと、もうこれは雰囲気の問題なんですが、
すりしないでくれ
という雰囲気を存分にだしておくことも大事です。
日本のような雰囲気だと、
ターゲットとされやすいので(過去の私のように・・・苦笑)
気をつけてますアピールはかなり有効です。
ぜひとも発してくださいね。
すりには気を使っています
という雰囲気をだすだけでだいぶ変わります。
まとめ
いかがでしたでしょうか・・・?
備えあれば憂いなし!
という言葉にもありますが、
しっかりと予防をしておきましょう。
すりに合うと悲しいですからねー。。(´・∀・`)
是非対策しておいてください。
この記事を書いた人
海外旅行記事担当のぴっぴです。女性目線での記事を意識して、これまでの経験を基に記事にしています。これまで海外旅行は30カ国、現地採用としてシンガポールでの勤務経験あり。猫好き。