Last Updated on 2023年10月1日 by 海外勤務のすすめ
「アメリカ出張のお土産、どうしよっかなぁ」・・・
こんにちは、海外勤務のすすめJ太郎です。皆さんは海外出張に行った際に、家族や同僚へのお土産で悩んだことはありませんか?なかなか「これは」というもの、見当たりませんよね・・。
今回は、アメリカから帰国する邦人出張者の皆さんのために、米国駐在中の友人がおすすめお土産トップ5を選んでくれました。ご自身が購入して帰って喜ばれたものや、現地で見ていて日本からの出張者に人気だなあと思う商品を選んでもらっています。米国への出張者の皆さんも、これでお土産に迷うことは無くなると思います!是非ご参考にしてみてください。
目次
No.1 TRADER JOE’S のバッグ・調味料
まずは、カリフォルニア発祥のオーガニック食品スーパー「TRADERJOE’S」のグッズをお勧め致します。日本からの旅行者、または駐在者が一時帰国する際に大人気なのがこのお店のエコバッグです。値段も1ドルと安くてお手ごろです。地域毎の店舗によってデザインが違っており、一つの地域でも何種類かデザインがあります。連休前になると、この「TRADER JOE’S」のエコバッグを大量買いしている駐在員の方を良く見かけます。きっと日本へのお土産に購入しているのでしょう。
また、もう一つお勧めなのですが、この店でしか売っていない「調味料」です。レモンペッパーやトリュフ入りソルト、ピンクソルトなど日本ではなかなか売っていない調味料が数多く売っていますので是非ともお土産にお勧めします。
No.2 スターバックスのご当地マグカップ
スターバックス発祥の地といえば米国です。いたるところにスターバックス店舗を見つけることができますが、ここでお勧めなのはご当地マグカップ、タンブラー(トラベルマグ)です。スターバックスでは、「You Are Here Mugs」とか、「Local Collection」と銘打って、ご当地グッズに力を入れており、世界中どこを旅行してもその国や都市名が書かれているスターバックスのマグカップが売っています。
アメリカは州ごとのデザインのマグカップがあり、さらに同じ州でもいくつかの都市名ごとのデザインのカップが販売されています。少なくとも100種類以上(州で50種類、都市名で50種類)はあると思われます。また、最近では飾る用(エスプレッソ用?)の小さな手のひらサイズのマグカップも販売されており、お土産にはこちらの方が嵩張らないので良いと思います。
No.3 スポーツチームのTシャツなどのグッズ
米国の4大スポーツといえば、アメフト、バスケットボール、野球、アイスホッケーです。現地では非常に地元愛が強い方々が多く、当然各州ではその州のチームのデザインをあしらったグッズを身につけての応援で大盛り上がりします。通常のスーパーなどでもその4大スポーツのチームデザインのグッズが販売されており、どこでも手に入れることができます。
そのスポーツには直接関係の無い、服や食器、文房具に至るまで何でもチームのデザインを使って販売されています。またプロのチームでなくても、大学で有名なチームのデザインも販売されています。まさに米国ならではのお土産になると思います。我が家はミシガン州在住なので、デトロイトタイガース(野球)のキャップ、Tシャツやミシガン大学デザインのゴルフのマーカーなどが何点か持っています。
No.4 ANTHROPOLOGIE
ANTHROPOLOGIE(アンソロポロジー)は、米国で有名な服飾・キッチングッズ・雑貨のお店です。米国の主要都市には何店舗かあります。日本でも話題になってきていますが、まだ日本国内では正規店舗は存在しておりません。白や花柄ベースデザインを中心としたカラフルで鮮やかな商品が多く女性向けのブランドで大変な人気があります。
米国というよりもヨーロッパを彷彿とさせるデザインで、お洒落で洗練された女性向けをイメージして米国らしくない(と言っては失礼ですが)、美的センスの高いオリジナリティ溢れるグッズで溢れています。日本人の感性にも非常に魅力的に映るデザインのため、お土産などで渡すと非常に喜ばれること間違いなしです。店内では素敵な香水の香りや音楽がかかっていて、ショッピング中も楽しめますので、ついつい長居してしまうようです。
私の妻は1ヶ月に1回は必ずここで買物をしており、これまでにエプロン、お茶碗、キッチンミトン、ヘアアクセサリー、Tシャツ、ショールなどを購入しています。
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No.5 各州のご当地マグネット
最後にご紹介するのはマグネットです。何だマグネットか、と思うかもしれませんがこれがお土産(自分用)としてはとても最適です。何かと嵩張るお土産群の中で、マグネットは小さく安くて優れものです。
米国ではご当地(州)や都市名をあしらったマグネットが必ず販売されており、一つの州、都市で何百、何千種類のマグネットが販売されています。スーパーやお土産屋だけでなく、ガソリンスタンドにあるコンビニでも販売されています。我が家の例ですが、米国内の他の州や都市を旅行したら必ず小さなマグネットを買って、自宅の冷蔵庫に貼り付けていっております。これも旅の思い出の一部として良いお土産であると思います。あるメーカのマグネットで「その州の形をした」マグネットが販売されています。
各地に旅された際にはそれを探して、旅する毎に貼り合わせていき、アメリカ地図を完成させるというチャレンジをしてみるのはいかがでしょうか。