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海外から日本への転職活動のノウハウ 求人の探し方と応募の仕方

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最近の海外在住中に日本での転職活動では、すべての面接をオンラインで済ませる場合が多く、面接のため直接会社訪問するというケースは少なくなっています。そのためすべてオンライン上で転職活動を済ませることができます。

この記事では筆者の現地採用と駐在員の経験や企業の採用活動の経験から、海外在住中に日本国内への転職活動する方法や各種の特徴についてまとめました。

1.人材紹介エージェントを利用するケース

 人材紹介エージェントは、自分の代わりにエージェントが推薦文や紹介状を書き企業にエントリーし、職務経歴書の添削や面接対策のアドバイスをしてくれるので日常業務や生活に負担をかけず転職活動を進めることができます。

ただしこれらのサービスは人材紹介エージェントや担当コンサルタントによって対応できる範囲が大きく異なりますのでご注意ください。

様々な業種や業界で求人を応募したい場合、大手日系のエージェントを利用することをおすすめします。様々業界に分けてチーム編成されているので広く求人を見つけることができます。
 特定の業種やベンチャー企業、スタートアップ企業に絞って求人を探したい場合は、大手エージェント含めベンチャー系のエージェントを利用することをおすすめします。

 在日外資系企業を希望する場合は、外資系人材エージェントに依頼することをおすすめします。ただし担当コンサルタントが外国人のケースが多く英語でのやりとりが必要になります。もちろん日本人のコンサルタントが担当になることもありますが、日系エージェントと同等の対応はしてもらえないので注意してください。

エージェント各種

取り扱い求人

サービス範囲

日系大手

日系の大手から中小企業、すべての業界・業種に対応。外資系大手企業の一部も取り扱いしている

履歴書や職務経歴書、面接対策など対応してくれるが、担当コンサルタントによって対応してくれない場合がある

ベンチャー系

日系のみの特定の業種、ベンチャー・スタートアップ企業をメインに取り扱いしている。

基本的に履歴書や職務経歴書、面接対策など対応してくれる。エージェントや担当コンサルタントによっては書類選考・筆記・面接対策マニュアルを提供してくれる

外資系

外資系の大手から中小企業の案件を取り扱っている。業界・業種はエージェントによって異なる。

履歴書や職務経歴書、面接対策など対応してくれない。また担当コンサルタントによっては英語でのコミュニケーションが必要。

JACリクルートメント

海外から日本転職時のおすすめの転職エージェントとして、「JACリクルートメント」があります。

海外在住の人でも登録でき、電話にてキャリアアドバイザーに転職の相談を行うことができます。

JACリクルートメントの評判はこちら

2.スカウト待ち転職サイトを利用するケース

 人材紹介エージェントのサイトと異なり、企業のリクルータやヘッドハンティング会社、人材イージェントからのスカウトがきます。基本的に年収が高く、限られた業種の求人を紹介されるケースが多いです。
 また外資系の大手エージェントや企業からスカウトが来る場合、英訳した職務経歴書が必要になります。ただし自分の職歴やスキルに価値がないと判断されるとスカウトが来ませんので、職務経歴やスキル、成果をわかりやすくまとめるなどの工夫が必要になります。

ビズリーチ

スカウト待ちの転職サービスの代表格としてビズリーチがあります。

ビズリーチは年収の高い優良案件も多いため、海外経験を活かした転職を考えている人はまずビズリーチに登録することをおすすめします。

3.直接企業の採用ページから応募するケース

 一番難易度が高く時間がかかる方法です。大きな成果を達成した経験があっても、書類選考が通過しないケースが多いです。

 ほとんどの企業は、1会計期間で人材関連の予算が決まっているため、採用コストを下げることができないです。そのためほとんどの企業が予算に合わせるため人材紹介エージェントを利用するケースが多いです。(※注意:筆者やその周りの方の採用活動の体験談を基にまとめた意見です。会社によって異なるので必ずしもこれが100%合っているとは限りません。)

また職務経歴書や履歴書だけでなく自分で推薦状や送付状、カバーレターを作成しなければいけません。またエントリーの際、500文字〜1000文字程の自己PRや志望動機などを別途考えなければいけないため、エージェント利用より労力を費やします。もし経歴や能力に自信があればチャレンジしても良いと思います。

4.知り合いのコネで応募するケース

 一番内定が獲得しやすい方法ですが、内定をもらってから確実に入社しなければいけないので転職活動でいろいろ業界や業種をみたいという方にはおすすめできません。また内定を断ると紹介してくれた方との人間関係に影響が出ますのでその方との関係をよく考えた上で判断しましょう。また100%自分の希望業種にあったポジションを紹介してくれるとは限りませんのでご注意ください。 

5.まとめ

 これまで説明した方法について、利用に向いている人と向いていない人でまとめました。海外在住中に転職活動するにあたっては、一つの方法を実施するだけでなく、いろいろな方法を試してみて希望の会社を見つけることをおすすめします。
 また今の海外生活の支障にならないように気をつけましょう。

転職活動方法

向いている人

向いていない人

人材紹介エージェント利用

✔   転職活動に労力を費やしたくない

✔  業界・業種を絞っていない

✔  転職活動をはじめてする

✔   自分で企業にPRをしたい

✔   行きたい企業が決まっている

 

スカウト待ち転職サイト利用

✔   自信があるスキルや経験をもっている

✔   英語が話せる

✔   転職活動の経験がある

✔  スキルや経験、職歴に自信がない

✔   転職活動の経験がない

直接応募

✔   自信があるスキルや経験をもっている

✔   時間に余裕がある

✔   書類作成スキルに自信がある

 

✔  自己PRできない

✔   書類作成スキルに自信がない

✔   スキルや経験、職歴に自信がない

✔   時間に余裕がない

コネで紹介

✔   紹介してもらえるコネがある

✔  自信があるスキルや経験をもっている

✔  紹介先の会社だけに興味がある

✔  色々な業界や業種をみてみたい

✔  人間関係の崩壊が心配

 

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